ジョー・ウォルシュやトミー・ボーリンという名ギタリストを輩出したオハイオのハード・ロック・グループ。トミー・ボーリンがディープ・パープル参加で脱退した後、ギタリストにリチャード・シャック、ヴォーカル&ギターにブッダ・キースを加えて制作された75年作8枚目。プロデュースはトム・ダウド。新たに加わった2人がソングライティングも行い、アメリカらしいヌケの良いメロディと豊かなハーモニーが魅力のポップなハード・ロックを聴かせています。パキっとハードに歪んだ抜けるようなリズム・ギター、エッジの立ったスリリングなリードともに歌心あるツイン・ギターの絡み、アメリカらしい伸びやかでソウルフルなハイ・トーンのヴォーカルはたいへん魅力的です。タイトなリズムにアコースティックやリリカルなエレキ・アルペジオが彩るメロディアスなナンバーも特筆。名ギタリスト在籍時のソリッドなハード・ロックを期待せず、キャッチーでヌケの良い米ハードとして聴けば、かなり優れた作品です。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
70年作2nd。ベーシストがデイル・ピータースに交代して初のアルバム。LP初期プレス盤に収録された後に削除された「ボレロ」がCD化に際し復活。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、若干カビあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースに小さいヒビあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 盤に曇りあり、カビあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ レーベル面にも傷あり、カビあり、折れあり
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