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ジェス・ローデン
の方が好みです(CDだから後半か)。AOR通の方の解説ではA面いち推しですが。このB面のプロデューサーはバーバラ & アーニーの『Prelude to...』という秀作を手掛けたジョエル・ドーンですが、この人センスあります。その絡みかバーバラ・マジーと、そしてジャッキー・ホイットレンがバック・ヴォーカルという裏豪華(?)な布陣が食指をそそったのですが、ホイットレンのそれは一聴して彼女とわかる素晴らしい仕事をしています(主役を喰ってるかも)。相方のジョン・カートライトもいい曲を提供していて、この路線でアルバム1枚通して欲しかったなあ。ちなみにA面は唄い手がローデンでなくてもいいような、アク抜きされた無難な作りとなっております。