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EVERY WHICH WAY

BRIAN DAVISON'S EVERY WHICH WAY

評価:41件のレビュー

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LHC00051(LONG HAIR) 【06年発売CD】

1390円 (税込1529円)

盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

状態: | 良好 | 並 | 不良 |

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カケレコ・レビュー

元NICEのドラマーBrian Davisonと後にARCなどで活躍する実力派シンガーGraham Bellを中心とするグループ、70年作、枯れた哀愁が胸に染みる英フォーク・ロックの名作

元NICEのドラマーBrian Davisonと後にARCなどで活躍する実力派シンガーGraham Bellを中心とするグループ。ゆったりしたテンポの中、ムーディーなサックスやフルート、エモーショナルなGraham Bellのヴォーカルが枯れた哀愁を放つメロウなフォーク・ロック。音の隙間からフツフツと溢れ出る叙情性がスッと胸に染み入ります。本当に味わい深く素晴らしすぎるメロディ。フルートの静謐な響きは、クリムゾンの「風に語りて」や「Cadence And Cascade」を想わせます。名作。

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レビュー一覧

評価:4プログレ期待しないように、あくまでも大英帝国ロック!(1 拍手)

レビュアー:らじおすたーの喜劇さん レビューをすべて見る

ニッチなジャズロックです。派手さは皆無、地味ーな叙情はミルクテイーが似合う。
このバンドしか出せない雰囲気は特筆ものですね。まあNICE、とかARCとかで演ってたヒトたちで、カリスマから出たんだから悪いわけない。
この時代の英国音楽は、おもちゃ箱ひっくり返したみたいな「なんでもあり!」精神満載で大好きです。

ナイスレビューですね!

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