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ドイツ出身のジャズ/フュージョン・ドラマー、Klaus Weissを中心にしたパーカッション・グループ。ジャズ畑のKlaus Weissを軸にした流動的なメンバーで、Danny Fishelscher(AMON DUUL II/GILA/POPOL VUH)やDave King(EMBRYO)が在籍していたことでジャーマン・ロック・ファンからも知られるグループです。セルフタイトルの1st『NIAGARA』は正真正銘パーカッションのみのトライバルで高揚感溢れるアンサンブル、2nd『S.U.B.』はギターやエレピや管楽器を取り入れた色彩豊かな作風、3rd『AFIRE』はパーカッションとBassのみの原点回帰とでも言うべきミニマルで鋭利な作風が特徴。08年に亡くなったKlaus Weissの追悼盤とでも言うべき豪華な3枚組リイシューです!
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レビュアー:AgitationFreeさん レビューをすべて見る
S.U.B.とAfireはCD持ってたが、なぜ傑作1stのCD化がこれほど遅れたのかわからない。Garden of DelightsのComing Soonに載ったのもつかの間、いつの間にか消えてたし。ともあれやっとCDで聴けるようになってよかった。1stと3rdはジャーマンロックの中でも傑作の部類。