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ASHTON GARDNER AND DYKE

ASHTON GARDNER & DYKE

評価:41件のレビュー

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REP4565WY(REPERTOIRE) 【95年発売CD】

ボーナス・トラック4曲。

1490円 (税込1639円)

盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

状態: | 良好 | 並 | 不良 |

【査定担当者からのメモ】
軽微な折れあり

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カケレコ・レビュー

Tony Ashton在籍の英ハード・ロック・トリオ、69年デビュー作

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評価:4寝付けない夜はブリティッシュ・ロック(2 拍手)

レビュアー:たすけさん レビューをすべて見る

鍵盤奏者のトニー・アシュトンを首魁とするギターレス・トリオです。スティルライフやグリーンスレイドと同じ形式でも、彼らはハードロックに分類されています。ひとえに彼らがジョン・ロードやバジャーなどと関係しているからで、R&Bの色濃い粘着性の音を聴かせます。「メイデン・ボヤージ」というゴスペル曲がこの盤では出色の出来です。この曲にはギターが入っていて、ベースのキム・ガードナーが弾いていると思われます。グリーンスレイドのトニー・リーブズや、ELPのグレッグ・レイクの立ち位置を思い出してください。

正直歌うアシュトンはあまり評価できません。自分でも声に自信がないのか、インストで押し切る曲も多いです。わたしは…何でしょうね、このトリオをけっこう好きで、雰囲気がいいのと、ロイ・ダイクのドラミングが的確だからでしょうか。アシュトンのピアノは本格派で、この人クラシックやっていたな、と思わせます。表紙でアフリカの探検隊長みたいな帽子かぶっているのがアシュトンです。

エア・コンディショニングしていても夏の夜は寝苦しくて、昨日晩からこのCDをよく聴いています。寝られるんですよ。曲が退屈だから、ではなくて、タイプが安心できるからだと思います。英国好きな人なら共感していただけるでしょうか。2024.08.04

ナイスレビューですね!

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