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Neil Merryweatherとの活動でも知られるMAMA LIONの女性ヴォーカリスト、Lynn Careyが最初に籍を置いたLAのブルース・ヘヴィ・サイケ・バンド。69年唯一作。ソリッドでファンキーでブルージーなLynn Careyのシャウト、ヘヴィで骨太なツイン・ファズ・ギター、タメの効いたドラム&ベースによる、渋味と貫禄溢れる極上のブルース・ロック!時折Lynn Careyに代わってヴォーカルをとるGeoff Westeの歌声がまた、親父のブルージーな渋味溢れる逸品です。それにしてもNeil Merryweather然り、Lynn Careyのまわりには優れた才能を持った人間が集まりますが、それも彼女がそれだけの可能性と魅力を持つ所以でしょう。そんな彼女のキャリア最初期にして、紛れもない傑作!
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レビュアー:sakuraさん レビューをすべて見る
30年ほど前にLPを購入しました。CDは初めて目にしました。LYNN CAREYは日本ではあまり人気が出なかったようですが、シャウト型の白人女性ブルース・シンガー(しかも美人)、同型のJANIS JOPLINと比較されたとしても、遜色があるとは思えません。バックも安定した演奏力を有しているように思います。久しぶり(数十年ぶり)に聞いてみましたが、大変楽しく聞かせてもらいました。