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490円 (税込539円)
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
【査定担当者からのメモ】
帯中央部分に色褪せあり
590円 (税込649円)
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
【査定担当者からのメモ】
カビあり
70年代のアメリカ西海岸を代表するロック・バンド、LITTLE FEATが73年に発表した3rd。前作『SAILIN' SHOES』発表後に訪れた解散の危機を乗り越え、新メンバーを加え6人組となって制作された作品。Lowell Georgeはかねてよりニューオリンズ・サウンドへと傾倒していただけに、ニューオリンズ出身の新メンバーを迎えて制作した本作は彼の制作意欲が一気に開花した作品ともいえる。初期の一連の作品がそうであるように、本作もまた、Lowell Georgeの綴るリリックの、渋く味わい深い世界感を堪能できる。
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レビュアー:さん レビューをすべて見る
ロイ・エストラーダが脱退。ケニー・グラッドニー、サム・クレイトン、ポール・バーレルが参加し、計6人フィートとなった最初のアルバム。タイトル曲は、ローウェルが習った尺八の影響(ミーターズの影響も濃いそうだが)か、つんのめるリズムで音と音の間にある「間」を意識したセカンドライン・ビートを表現。「ロール・アム・イージー」はリンダ・ロンシュタットが後にカヴァー。「ファット・マン・イン・ザ・バスタブ」が前作のイメージを受け継いでいるが、ローウェルのヴォーカルはハウリン・ウルフの呪縛から抜け出し、自身のスタイルを確立した。