はじめまして、カケレコへようこそ! ログイン
新品・中古ともに在庫ございません。
バック・コーラスやプロデュースとしても活躍した英国人デュオ。76年作。Gerry Raffertyを彷彿とさせるようなハートウォーミングな憂いとChris Rainbowを彷彿とさせる透明感あるハイ・トーンがたいへん魅力的なヴォーカル、英国叙情いっぱいのメロディ、一瞬でポップ・ファンの心を鷲づかみにするキャッチーなコーラス・ワーク、英フォーク・ロックの土の香りと都会的な洗練とが絶妙にバランスしたセンス溢れるアンサンブルが印象的。絶品ブリティッシュ・ポップ/ニッチ・ポップ
他のファンのために、あなたもCDのレビューを書きませんか?
他のユーザーの投票(拍手)の数が多いレビュアーは、ベストレビュアーとしてページに掲載されます。
レビューは登録ユーザーのみ記入できます。
レビュアー:らじおすたーの喜劇さん レビューをすべて見る
英国、1976年作、ヒプノシス風ジャケ、さらにニッチ・ポップとくれば「聴かねばならぬ!」となる私。
いざ聴いてみたら、なんか違う・・・?
湿り気がない。それでも妙にひっかかるし、なんか変だと思って同時に購入した TARNEY / SPENCER BAND のインナー・クレジット読んで「あ、そ〜だったんだ!」で納得しました。
ガイド本で見たことなかったしね。
これ、前述の次作品といっしょに聴かないと、じれったさは解決しません(笑)。
内容はひんやりとした非 BEATLES系ポップ・ロックですが、これが結構イイんですね。
こればっかりは聴いてもらって判断してもらうしかないです。
もし私が喫茶店のマスターならば、週に一度は流す音楽だと思いました(嬉)。