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1690円 (税込1859円)
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
【査定担当者からのメモ】
ケースツメ跡あり
70年にDECCAよりリリースされた唯一のアルバム。後にFLEETWOOD MACに加入するギタリスト、Bob Westonを中心に結成されたグループ。ヘヴィな中にも歌心溢れるリフ、スリリングなソロともに並外れたセンスを聴かせるBobのギターがやはり聴き所。英国トラッド的なマンドリンも弾きこなすなど、懐の深さも並はずれたものがあります。タイト&ルーズなリズム隊、太いシャウトを炸裂させるヴォーカルも印象的。英国ヘヴィ・ブルース・ロックの名作。
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レビュアー:tsさん レビューをすべて見る
キネティック〜ブラック・キャット・ボーンズを経たウェストンのギターが一番の聞きものですが、彼の技量と較べると他のメンバーが少し弱いのが残念。もっと強力なリズム隊だったら。。。と思うのは私だけでしょうか?
ウェストンはマック時代にミック・フリートウッドの嫁さんを寝取ってバンドを解散状態に追い込んだ色男?だったゆえにその後業界からは一時干されていたみたいで、後年は力量の割にパッとしない地味なキャリアでした。このアシュカンはまだ昇り調子だった時期の彼のプレイが聞ける秀作だと思います。アシュマン=レイノルズのアルバムでもギターを弾いてます(ビートクラブの映像が残っています)。
ウェストン、ウェルチの両ボブに合掌。