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前作72年作『Outertimeinnerspace』でのスピリチュアル・ジャズとは打って変わり、今作ではフェンダーローズを駆使した極上のメロウ・サウンドが展開されております。全編に渡り、いぶし銀なJamil Nasserの歌心にあふれたベースライン、多幸感に満ちたメロディを紡ぐJamalのフェンダーローズが、意外にも叙情派プログレファンも気に入るかも?Ray Crawfordのねばっこいカッティングと流麗なオーケストラ・アレンジを加えた、スティービー・ワンダーのカバー「Superstition」は、ジャズ・ファンク、ソウル・ジャズリスナー以外にも聴いていただきたい名演です!
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