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オランダの名バンドKAYAKのオリジナル・ドラマーで4th『The Last Encore』を最後にバンドを去ったPim Koopmanが、USチャートにシングル「Sausalito Summernight」を送り込んだバンドDIESELを経て新たに結成したAORグループ、85年2ndアルバム。打ち込みとエレクトリック・ドラム、そして煌びやかなシンセサイザー・サウンドを全面導入した、まさに80年代半ばという時期を反映したAORサウンドを展開。同時期のFOREIGNERを彷彿させるスタイルですが、元DIESELのBas Krumpermanによる流麗に駆ける速弾きギター、シンガー/キーボーディストOkkie Huysdensによる伸びのあるハイトーン・ヴォーカルも聴き所で、どちらかと言うとポップな聴き心地ではありますが、メロディアス・ハード好きにも響くものがありそうです。
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