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米アイオワ出身のハード・ロック・バンドによる77年の唯一作。互いに譲らず弾きまくる共に技巧派のギターとオルガン、グラムっぽさやパンキッシュさも垣間見せながら歌うヴォーカルらが、アメリカ産らしいロケンローなノリを持つ楽曲を痛快にプレイします。ギターとオルガンによるワイルドかつテクニカルな応酬が聴き所ですが、一方でギターソロ/オルガンソロではDEEP PURPLE〜様式美HRの流れを汲むドラマティックで哀愁漂うプレイも聴かせていて、ノリが良くゴキゲンであると同時に重厚な聴き応えも感じさせるのが魅力です。超が付くマイナー・バンドですが、これは掘り出し物と言える快作!
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