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FRUMPYのキーボード奏者Jean-Jacques Kravetzが72年にリリースしたソロ。9分を越える1曲目から、ブルージーなハード・ロックのファンはノックアウトでしょう。ゆったりとタイトなリズム隊、豊かなトーンのタメの効いたエモーショナルなフレーズが素晴らしいブルージー&ハードなギター、淡いトーンのメロディアスなオルガン&ピアノ。そして、スケールの大きなソウルフルなヴォーカル。この曲の芳醇な香りは絶品の一言。その他の曲も、アグレッシヴなキーボードをフィーチャーしたよりプログレッシヴな楽曲、荘厳なオルガンが炸裂するオルガン・ハード、クラシカルなピアノが美しいバラードなど、佳曲揃い。これは名作です。おすすめデジパック仕様、デジタル・リマスター。
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レビュアー:らざふぉーど博士さん レビューをすべて見る
NEKTAR、LUCIFER'S FRIEND、BIRTH CONTROLLあたりから入ると道間違えそうですね。
(笑、ファンの方ごめんなさい。私も道間違えたひとりです。)
けなしてるわけじゃありません。むしろ、このグチャグチャ感が最高なんです。
大英帝国が「なんでもあり!」なら独逸は「詰め込みてんこ盛り!」が魅力?
FRUMPY、ATLANTISが結構好きな私は、即オーダーしちゃいました。
予想どおり、延々と続く意味不明のG、Keyソロ。
垂れ流しというヒトもいるかと思いますが、メロはキャッチーです。
ごった煮感満載でかなり楽しめました。
Vo.もレノン風から典型的ハードまで、サーヴィス満天でGood !