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後にMAMA LIONを結成する2人、Neil Merryweatherと女性ヴォーカルLynn Carey在籍のグループ。70年作。サザン・フィーリングもあるコクと旨みに溢れた米ブルース・ロック。粘りのあるリズム、スリリングなギター、分厚いハモンド、Charlie Musselwhiteの炸裂ブルース・ハープ、そしてLynn Careyの迫力あるシャウト思わず体が揺れるグルーヴとズシリとくるヘヴィネス。ソウルフル&メロウなバラード「Charlotte Brown」での哀愁のメロディとエモーショナルな歌唱も絶品。ずばり名作
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レビュアー:激石大好きさん レビューをすべて見る
Neil Merryweatherの一連の作品のなかでもブルース色が濃い一枚ではないかと思う。
メンバーはアルバム”Neil Merryweather,Johon Richardson&Boers”(KRYPTONITEにボーナス収録されてます)参加の三人にLynn Carey,Barry Goldberg,Charlie Musselwhiteが加わった六人。J.J. Velkerなる人物が数曲に参加。
一曲Otis Spannのカヴァーがあるだけで他はメンバーによる作品。Charlie Musselwhiteの強力なリードヴォーカルを聴ける曲が二曲ほどありますが、アルバム全体を通して多分にLynn Careyのヴォーカルがフューチャーされており、Mama Lionが好きだ、という人は気に入るかと思います。