カケハシ・レコード

はじめまして、カケレコへようこそ! ログイン

TOMMY ORIGINAL SOUNDTRACK RECORDING

THE WHO

評価:31件のレビュー

在庫あり : 13時までのご注文は当日発送

8411212(POLYDOR) 【00年発売CD】

2枚組、デジタル・リマスター。

990円 (税込1089円)

盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

状態: | 良好 | 並 | 不良 |

【査定担当者からのメモ】
小さい折れあり

カートに追加

カケレコ・レビュー

75年リリース

他のお客様の同時購入CD

レビューの投稿

他のファンのために、あなたもCDのレビューを書きませんか?
他のユーザーの投票(拍手)の数が多いレビュアーは、ベストレビュアーとしてページに掲載されます。

レビューは登録ユーザーのみ記入できます。

新規登録

ログイン

レビュー一覧

評価:3リメイクとして聴くと楽しめる…かも知れない(1 拍手)

レビュアー:たすけさん レビューをすべて見る

もう…エルトン・ジョンの「ピンボール・ウィザード」に尽きるんじゃないでしょうか。シングルとしてカットされ、映画以上の売り上げを記録した曲です。この曲の演奏は、フーではなく彼のバンドです。映画でエルトン・ジョンは、2メートル近いブーツを履いてピンボール台をプレイします。なぜか彼のプレイする台はキーボードでフリップを操作するタイプ。けしてボールを穴に落とさないトミーに焦りながら、ライバル心をたぎらせ最後に賞賛する、という難しい役をたった4分でこなします。この前ノリのピアノは素晴らしいと思うんです。フーのバージョンより華やかで、こちらのほうが好き。

フーの演奏は、さすが数年経っているだけあって、演奏に余裕があり、アレンジもこなれています。ケニー・ジョーンズ、ロン・ウッド、フィル・チェンが演奏する曲もかなりあります。フェイセズと本当に仲良かったんですね。

「クアドロフェニア」も完成した時期に、「トミー」をまたやる意味がどこにあったのでしょうか。「デフ、ダム、アンド・ブラインド」は、物心つく前の子どもの暗喩だと思っています。赤ん坊の頃は愛されるはずなのに、不幸にして大人に小突き回されたらどうなるか…。どう大人にリベンジしていくのか。タウンゼントにとって一生格闘するテーマだったのだと推測します。2021.12.13

ナイスレビューですね!

関連カテゴリ