カケハシ・レコード

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TINSEL TOWN REBELLION

FRANK ZAPPA

評価:41件のレビュー

在庫あり : 13時までのご注文は当日発送

RCD10532(RYKO) 【95年発売CD】

カラーケース仕様。

790円 (税込869円)

盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

状態: | 良好 | 並 | 不良 |

【査定担当者からのメモ】
ケース不良、帯有、トレーのツメがありません

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カケレコ・レビュー

スティーヴ・ヴァイ、ヴィニー・カリウタら在籍期の総勢15人によるツアー音源を中心とする81年ライヴ作

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レビュー一覧

評価:4ザッパ入門盤と言われるが、どこが…と思う(1 拍手)

レビュアー:たすけさん レビューをすべて見る

表紙になっているのは、トッド・ブラウニングの「フリークス」のコラージュです。ザッパ氏もセンターにちゃんといます。小さくて判らんじゃあないの、というかたにも大丈夫。インサートを開くとLPレコードサイズの表紙があります。「フリークス」は、32年のトーキー映画で、わたし見ていません。カルト映画としての噂を聞くのみです。ライブから編集した盤らしく、いかにも雑然とした新曲・旧曲がごった煮になって詰め込まれています。レコード時代には片面15分程度の2枚組でしたのでひっくり返すのが忙しかったです。

スティーブ・バイ初参加で、ビニー・カリウタ、レイ・ホワイトはじめ、ザッパで最もテクニカルだった時期です。その技巧集団が、次々とおちゃらけに使われるという意味で空前です。「パンティ・ラップ」では、女性オーディエンスに着ているパンティ、ブラの提供が呼びかけられます。女性下着だけでキルトをつくるプロジェクトだとか。ザッパ氏はさすがに「トラスト・ミー」と何度も言っています。きっと聴き手もノリのいい人たちだから、がんがんその場で脱いだでしょうね。表題の「ティンゼル・タウン・リベリオン」は、パンクへの皮肉です。さあさ。ニュー・ウェーブのバンドでございます。ご覧ください。聴かなくてもいいから。という具合です。

冒頭の「ファイン・ガール」はポップでよろしい。「ピーチズ・イン・レガリア」のビブラフォン版が最後。2024.01.27

ナイスレビューですね!

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