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旧ユーゴ・スロヴェニア出身の技巧派ジャズ・ロック・バンドによる最終作。前作のファンキーさや東欧らしい哀愁は引き継ぎながらも、洒脱でメロディアスな歌ものとしての魅力が大幅アップした傑作!AORファンにもオススメ!?
スタン・ゲッツ、マイルス・デイヴィス、ギル・エヴァンスらのもとで活躍したジャズ・ギタリストと言ったら?アップテンポでノリの良い曲が多く、聴いていて気持ち良〜いアルバム。文句なしに格好良いです!
イタリアン・ジャズ・ロックの雄、85年作。メロウなサックスのプレイが一際印象的ですが、フリオ・キリコのドラムは相変わらず超人的手数で鋭利なフレーズを連発。このメロディアスさと怒涛のリズムとの温度差によって生じる独特なテンションはやっぱり彼らならでは。