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アメリカのデュオ。78年に自主制作された唯一作。英国ものに通ずる「気怠さ」と「哀愁」が印象的なメロディアス・フォーク作品。全体に内省的な雰囲気を感じます。ゲストの女性Voがコーラスを取るところは、「Meet On The Ledge」あたりの初期フェアポートを思い出しました。自主制作とは思えない、奥ゆかしい空気をまとった好盤。冒頭のファンキーな楽曲もカッコいいー!!
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レビュアー:2さん レビューをすべて見る
一曲目のつかみは抜群にいいです。とてもかっこいい。しかしそのあとの展開がカントリー調というか変に牧歌的というか、どうもタルくて、そのうえマスターテープの状態がよくなかったのか、しょっちゅうプチプチと異音が。