はじめまして、カケレコへようこそ! ログイン
在庫あり : 13時までのご注文は当日発送
ACMEM247CD(CHERRY RED) 【13年発売CD】
ボーナス・トラックとしてシングルA/B面曲を多数収録した全26曲。
1790円 (税込1969円)
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
スペインのビートルズ、LOS BRINCOSがラリー・ペイジに導かれてロンドンに渡り、アビーロードやオリンピック・スタジオで67年に録音し、68年にリリースされた3rdアルバム。ジャケットからしてサイケ・ポップ臭ぷんぷんですが、サウンドもそのイメージ通り!キンクスに通じる哀愁いっぱいのグッとくるメロディ、バーズを彷彿させるたゆたうハーモニー、メロウなフォーク・ロックをベースに管弦楽器やハープシコードがサイケに彩る瑞々しいアレンジ。それにしてもスペイン語で歌われるヴォーカル&メロディが良くって、ちょっと今、4曲目を聴いていて泣きそうです。このマイナー調のメロディは日本人の琴線にビンビン触れること間違いなし。メロディは綺麗なのに、演奏はザ・フーばりにドライヴ感があるし、うん、「Kids Are Alright」みたいで最高!いや〜、次々と溢れる極上のメロディ。ペルーのビートルズと言われるウィ・オール・トゥゲザーにも負けないメロディ・センス。これは素晴らしい名作です。レイト60sの英サイケ・ポップのファンはとにかく必聴!レコメンド!
他のファンのために、あなたもCDのレビューを書きませんか?
他のユーザーの投票(拍手)の数が多いレビュアーは、ベストレビュアーとしてページに掲載されます。
レビューは登録ユーザーのみ記入できます。
まだレビューはありません。