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REP4890(REPERTOIRE) 【00年発売CD】
ボーナス・トラック1曲。
1290円 (税込1419円)
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
【査定担当者からのメモ】
側面部に色褪せあり
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レビュアー:たすけさん レビューをすべて見る
この作品の大きな特徴は、なかば引退していたリトル・リチャードが、3.Rockin' With the King に参加、元気な歌い声とピアノを聞かせているところです。
72年発表、アル・ウィルソンの逝去により、主にリズム・ギターを担当するジョエル・スコット・ヒルが加入。彼はリード・ボーカルも数曲で披露しておりまして、かなり硬質な歌い手です。ベースがアントニオ・デ・ラ・バレーダになり、ドラムズのフィト・デ・ラ・パラと共にラテン人のリズムになりましたが、ラテンっぽい、というより非常に重くなったと思います。6.Cherokee Dance 、8. Utah あたりのワン・リフで押しまくる強引さは、ヒート史上で最も破壊的でカッコよいです。また、7. That's All Right のギターは、ハービィ・マンデル。
スリーブ・デザインが渋い。メンバーの老後姿があって、壁に額装された写真は現在のヒートの面々です。(ちなみにインナー・スリーブは彼らの生首です。)この中で老後を迎えられなかった人がふたりもいるのですね。