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五大湖の左に位置しカナダに接するミネソタ州出身、85年に結成され、フォーク・ロックやカントリー・ロックの遺伝子を受け継いだサウンドを鳴らしつづける愛すべきグループ。憂いいっぱいの流麗なメロディを紡ぐゲイリー・ルーリスと哀愁いっぱいで豪快なサザン・ロックの血を受け継いだマーク・オルソンという2人の優れたソングライター・コンビによる楽曲が最大の魅力でしたが、最高傑作と言われる95年作『Tommorow The Green Grass』の後にマーク・オルソンが脱退。本2011年作では、なんとマーク・オルソンが戻り、オリジナル・メンバーとしては16年ぶりとなるファン待望の一枚。オープニング・ナンバーから、切々と胸に迫るゲイリーとアクのある哀愁のマークとのハーモニーが炸裂し、「これだよ、これ」と胸が熱くなります。全曲がゲイリー/マークの共作曲で、ニール・ヤング&ザ・クレイジー・ホースやバーズなどフォーク・ロックから、オールマンやレーナードなどサザン・ロックのフレイヴァーたっぷりの極上のメロディ&ハーモニーを堪能できます。往年のグループのファンは、目頭が熱くなること間違いなしでしょう。ベテランならではの渋みと最上級のポップ・フィーリングに溢れた名作です。
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