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フレンチ・オルガンロックバンドEDEN ROSEから発展、女性ボーカリストのRose Podwojnyを加えて結成されたグループの73年唯一作。EDEN ROSEはキーボーディストHenri Garellaのサウンドがフューチャーされたオルガン・ロックでしたが、SANDROSEはソウルフルなRose Podwojnyの歌声とJean Pierre Alarcenのエモーショナルなギターを中心にしたアプローチであり、Henri GarellaはEDEN ROSEからの流れそのままのジャジーなオルガンに加え、KING CRIMSONやGENESISのようなメロトロンも使用し、シンフォニック・ロック然としたサウンドを作り出しています。
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レビュアー:akagiさん レビューをすべて見る
哀しげなナンバー「To Take Him Away」「Never Good at Sayin'' Good-Bye」は泣かせる。
オープニングの「vision」もいい。
でも、ヴォーカルは英語得意なのかな?
レビュアー:easy livin’さん レビューをすべて見る
昨年2018年バンドの紅一点ローズが昇天したと友人から聞きました。彼女がsandrose アルバムで手にしたお金は僅かでしょう。しかし彼女も又プログレ界のアカシックマスターの一人だったと敢えて書きたい。愛情や慈愛を感じる彼女の歌声つまりsandroseのファンは多い事でしょう。俺は昔カケレコに問い合わせたけど、それはsandroseの音質は悪くてもライブ音源、幻の2nd等の発売は無いかといった事でした。ATOLLは「夢魔」の頃のブートレッグではあるがオーデイエンスの音は入手出来ただけにsandroseのライブなんか出たらヨダレものだよね。