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650円 (税込715円)
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
【査定担当者からのメモ】
カビあり、ケースツメ跡あり
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レビュアー:たすけさん レビューをすべて見る
映画は、ベトナム戦争期の戦場カメラマンを主人公としたものだそう。映画タイトルを検索窓に入れても、出てくるのはこのCDの情報だけなので、それなりの映画だったんでしょう。音楽は、鍵盤担当のジェド・ライバーと打ち込みリズムでつくりあげたものです。ジェフ・ベックはボーカルを必要としないギタリストであるので、こうした映像音楽に最も強い人だったのではないかと思います。90年代のジェフの音は、どうやってギターでこの音出しているんだと思わせる意外性に満ちています。さしずめ、晩年のジミ・ヘンドリクスのように。「ロック・ミー・ベイビー」のカバー以外は、ジェフとジェド・ライバーが自由に一筆書きを走らせている音楽です。
ジェフ・ベックのユーザー以外の人が楽しめるかと言いますと、なかなか難しいです。と言うより、ジェフのユーザー以外は存在を知らないと思います。戦場が舞台のせいで、刺激的な音もありますが、ハードロックでかっこいいパートもあるので、あまり期待しないで聴いてみてください。2024.06.28