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77年発表の3rdアルバムで、グスタフ・フロベールの同名小説を元に作曲されたコンセプト作品。前作と比べると、ヴァイオリンの響きなどにクラシックのニュアンスが聴き取れ、どこか格調高い雰囲気が感じられます。そのせいか、キーボードによる浮遊感あるサウンドもどこか引き締まって聴こえます。室内楽団にシンセが加わったような個性的なサウンドは秀逸の一言。素晴らしい作品です。
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