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590円 (税込649円)
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
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レビュアー:たすけさん レビューをすべて見る
ブリティッシュ・ビートの信望者であるとは思っておりましたが、芯になっているのはロイ・ウッドなんですね。この盤で種明かしされていました。リアルタイムで聴いていた時は、ザ・ムーブなんぞ知らなかったもんで。腑に落ちました。チープトリックは、ファースト作以降、多種多様な自分たちのトリックを、どんどん単純化していった印象があります。サードにして決定盤…になるわけで、「サレンダー」は売れに売れたわけです。でも、わたしはレコード一枚通して聴くのがこの時期からつらくなってきました。曲が似通っているのがその理由です。「ドリーム・ポリス」とか「ウォークアップ・ウィザ・モンスター」とか聴く盤はあるんですけど。わたしは2017年から買ってないです。
彼らからしたら代表曲が「ドント・ビー・クール」であるのは残念なことかも知れません。わが国では懐メロ人気ありますけど、米国ではピーター・フラムプトンみたいな位置にある気がします。(それでも十分凄い話です。)この盤で「アウフ・ビーダーゼーン」というパンクをやっています。「サヨナラ〜」って歌ってませんかね。タイトルの「ヘブン・トゥナイト」もやたら沈鬱な曲。イントロがカシミールっぽいです。チープでこうした重い曲はつらいです。2023.01.29