カケハシ・レコード

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イン・コンサート

EL&P(エマーソン、レイク&パーマー)

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VICP64233 【08年発売CD】

紙ジャケット仕様、K2HD MASTERING、解説元から無し、帯表部分のみ(VICP642233)になってます、定価1429+税。

890円 (税込979円)

帯【有】 解説【-】

盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

状態: | 良好 | 並 | 不良 |

【査定担当者からのメモ】
軽微なスレあり

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カケレコ・レビュー

1977年8月22日、モントリオール・オリンピック・スタジアムにて総勢70人のオーケストラを率いて行われたコンサートの音源を収録

THE NICEのKeith Emerson、KING CRIMSONのGreg Lake、ATOMIC ROOSTERのCarl Palmerによって結成されたスーパー・グループであり、ブリティッシュ・プログレッシヴ・ロックのトップに位置するバンドのひとつ。ロックではハンディキャップとなるキーボード・トリオ(ギターレス)編成ながら、強烈に歪ませたハモンド・オルガンをドライブさせ、ギター・ロックに匹敵するダイナミックなサウンドを生み出しました。また、クラシック音楽のロック・アレンジや、モーグ・シンセサイザーを導入した先駆的なスタイルが特徴であり、「電気と才能の無駄遣い」という批判をもろともせず世界的な成功を収めました。1977年、EMERSON, LAKE & PALMERは、オーケストラと合唱隊が帯同する大規模なツアーを敢行。あまりにも大規模な編成のツアーになったため結果的に大赤字が出てしまい、途中からオーケストラを雇い続けることができなくなったというエピソードが広く知られています。そんなアクシデントに見舞われたツアーから、モントリオール・オリンピック・スタジアム公演の模様を主に収録したのが『In Concert』です。一部の楽曲(「イントロダクトリー・ファンファーレ」「ピーター・ガン」「孤独なタイガー」「邪教の神、そして悪の精の踊り」)ではトリオ編成でのライブ音源を用いていますが、「セ・ラ・ヴィ」「ナイフ・エッジ」「ピアノ協奏曲第1番第3楽章」「展覧会の絵」をオーケストラと共に演奏しています。なお、93年には本作に7曲(「庶民のファンファーレ」「君を見つめて」「メイプル・リーフ・ラグ」「迷える旅人」「奈落のボレロ」「クローサー・トゥ・ビリーヴィング」「タンク」)を追加収録した作品が『Works Live』のタイトルで発売されました。

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