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1090円 (税込1199円)
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
言わずと知れたジェネシスの全盛期を支えたギタリスト。ジェネシス脱退後の78年にリリースされた2ndソロ。カンサスのヴォーカル、スティーヴ・ウォルシュが参加した楽曲がとにかく圧巻!英国の叙情と米国の突き抜けるエネルギーとが融合したサウンドは、ドラマティック&ダイナミック!
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レビュアー:purebluesさん レビューをすべて見る
元ジェネシスのギタリスト、スティーヴ・ハケットのソロ2nd。1978発表。
よくスティーヴ・ウォルシュが参加した1曲目「Narnia」や、ランディ・クロフォード、リッチー・ヘヴンスなどの豪華なゲストヴォーカリスト参加から「歌ものアルバム」として紹介されるが、それだけが魅力ではない。
後半(旧B面)が絶品なのだ。
名曲「Hoping Love Will Last」からフィナーレの「Icarus Ascending」まで切れ目なく展開する、まさに「Please Don’t Touch」組曲ともいえる劇的・感動的な世界であり、これこそがハケットの真骨頂なのだと思う。
ジェネシスでも本当はこういうことがやりたかったんだろうなぁ。