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スウェーデン出身、透明感溢れるハイ・トーンが素晴らしすぎる美声女性ヴォーカリスト。71年作、73年作、75年作、82年作から編集されたベスト盤。とにかく歌声が絶品。Annie HaslamとVashti Bunyanを足して2で割ったと言っても過言ではない本当に素晴らしい歌声です。ドリーミーでリリカルなメロディも完璧。陽光が目に浮かぶものの、どこか透明感溢れるクールな質感のアンサンブルもいかにも北欧でこれまた完璧。Gregory Allan Fitzpatrick、Bjorn J:Son Lindh、KEBNEKAISEのKenny Hakanssonなど、バックも豪華。北欧フォーク屈指の傑作。
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レビュアー:普段はメタルさん レビューをすべて見る
。。。な声ではあります、確かに。純粋に声だけならば、星5つです。
ですが、その声に被さるバックが、個人的には少々弱い気がします。この辺りは好みでしょうけど。
英国やケルトに比べて、深みの部分が少ないと言うか。
フォークロア的な要素は十分。後は皆さんのお好みの判断でしょう。
レビュアー:じゃ、見ろクワイ(笑)さん レビューをすべて見る
ヴァシュティ・バニヤンとともに最も好きなフォーク歌手ですね。彼女が歌い出すと陳腐な表現かも知れませんが本当に妖精が姿を現わしそう。声に可憐さがあって、芯がしっかりしていて繊細。