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TOCP70353(EMIミュージック・ジャパン) 【08年発売CD】
紙ジャケット仕様、02年デジタル・リマスター、アルバム未収録のシングル音源4曲をボーナス・トラックとして収録、定価2,476+税。
1590円 (税込1749円)
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
あまたのEmerson Lake & Palmerフォロワーの中でも、Keith Emersonに強く影響を受けたスタイルで有名であるドイツのシンフォニック・ロックグループの73年作。冒頭15分を超える大曲からクラシカルなオルガン・ロックが炸裂し、タイトな演奏は現時点ではEmerson Lake & PalmerよりもPatrick Moraz率いるREFUGEEのような乾いたサウンドとなっています。まだ中期のようなシンセサイザー・サウンドへのアプローチはほとんどなく、ピアノやオルガン、ハープシコードなどを中心にした荒削りなクラシカル・ロックであり、彼らの作品の中でも最もスピード感に溢れた名盤です。
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レビュアー:0321PROGさん レビューをすべて見る
72年1st。
ドイツのキーボードトリオの中では最もELPの影響をそのまま出している
グループの1つとして有名です。
アルバムを発表するごとにどんどんELP的な作風が露骨になっていくの
ですが、この1stはよく聴くとKeith Emersonと言うよりはPatrick Moraz的
な気がします。
特にRefugeeでのPatrick Morazのプレイがお好きな人は気に入られるのでは
無いでしょうか。