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STREET CORNER TALKING

SAVOY BROWN

評価:41件のレビュー

在庫あり : 13時までのご注文は当日発送

8440182(DERAM) 【91年発売CD】

590円 (税込649円)

盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

状態: | 良好 | 並 | 不良 |

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カケレコ・レビュー

ギタリストKim Simmons率いる英ブルース・ロックの雄、71年作

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評価:4ブルーズの「次」を模索(4 拍手)

レビュアー:たすけさん レビューをすべて見る

新体制サヴォイ・ブラウンで最も目立つのはキーボード兼サウンド・クリエイターのポール・レイモンドの存在感だと思います。曲も書けるのでキム・シモンズの負担は軽くなり、活き活きとしたギターを楽しめる作品になりました。1. Tell Mama をはじめ明るい曲が多いですし、シモンズはスライドを披露してがんばっています。オーディションを受け参加したボーカル、デイヴ・ウォーカーもサヴォイの雰囲気に適役でよい声を聴かせています。

レイモンド、アンディ・シルヴェスター、デイブ・ビドウェルの在籍最後であるチキン・シャックの「アクセプト」は、どんどん攻撃的になるスタン・ウェッブの姿勢が目立ちました。三人がそろって抜けることになったのはウェッブについていけなくなったからでしょうか。でもブルーズ一本槍では受けなくなっていったのはサヴォイでも同じ。5. Street Corner Talking はファンク風のヘビーロックで新機軸を思わせます。

サヴォイの本音はアルバム後半に表れるようで、6. All I Can Do 、7. Wang Dang Doodle(ハウリン・ウルフ曲) は、それぞれ長時間のジャム曲になっています。

ナイスレビューですね!

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