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ベルギーのジャズ・ロック・グループによる72年作の作品。シンセ、ヴァイオリン、フルートが次々にハイテンションな演奏を繰り広げるジャズ・ロック。シンセとヴァイオリンがユニゾンで絡んだテクニカルなパートから、フルートの静謐なパートへと一転する展開など鳥肌もの。ジャズ・ロック・マニアをも唸らせる驚異のアンサンブル。度肝を抜かれてください。
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レビュアー:じゃ、見ろクワイ(笑)さん レビューをすべて見る
非常にテクニカルなジャズ・ロックバンドでアンサンブルの絶妙さにおいては(音楽自体はあまり似ていないが)KING CRIMSONがチラッと念頭に浮びました。けれども、楽器演奏と比べてヴォーカルが説得力不足の感が否めず、楽曲フレーズのキャッチーな畳みかけや掛け合いがときおり鼻に付きます。