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弱冠12歳でレコード・デビューを果たすと、17歳でシングル「Scratchy」を米国チャートインさせるなど早熟ぶりを発揮。その後はマッスル・ショールズの名門フェイム・スタジオでセッションマンとしても活躍したメンフィス出身の天才ギタリスト、75年2ndアルバム。カプリコーン・レーベルからのリリースですが、LEBLANC & CARRで有名なLenny LeBlanc(b)とPete Carr(g)、TRAFFICにも在籍したBarry Beckett(key)、そして名ドラマーRoger Clark(ds)らマッスル・ショールズの腕利きミュージシャンがしっかりと脇を固めています。ファンキーにもスワンピーにも自在な、余裕すら感じられるマッスル・ショールズ印のアンサンブルをバックに、彼の野太い音で豪快に弾き飛ばすギターとソウルフルで熱いヴォーカルが炸裂!ゴキゲンすぎるサザン・ロック/スワンプ・ロックがギッチリと詰まった聴き応え抜群の快作です。
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