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英フォーク・シンガー、69年にフランスのみでリリースされた幻のアルバム。陽光降り注ぐドリーミーでキャッチーなメロディと、アコギをベースに管弦楽器が彩るリリカルかつ格調高いアンサンブルが秀逸なサイケ・フォーク/ポップの名作。この人の作るメロディーにハズレ無し
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レビュアー:Mayumiさん レビューをすべて見る
全体的にほんわかとした素朴で優しい曲が多い。表題曲は優美なストリングスアレンジが効いた、ドリーミーな一曲。霧の向こう側で歌っていそうな声が、春の白昼夢を思い起こさせる。ジャケが白黒じゃなかったら、もっと良かったのにな…と思う。
レビュアー:らじおすたーの喜劇さん レビューをすべて見る
ジャケットが気になっていた。Mayumiさんの「白昼夢」という表現に誘われて聴いてみたいと思っていたがいつも売り切れ。やっと中古でリスト入り、迷わずゲットです。
僕はアシッド・フォークという定義がよくわからない。フォークとトラッドの境界線もわからない。当然、ニッチ・ポップとプログレ・ポップも差がつけれない。ただ、僕はいい音楽が好きなだけです。世の中には「売れる・売れない」という区別と「すごい・すごくない」という識別があるように思います。僕にとってはこの作品は「売れなかった、あんまりすごくない」類ですが、素朴さ・優しさが気に入りました。
レビュアー:ニックのブギーさん レビューをすべて見る
ストリングスが効果的に使われており、夢心地のアシッドフォークが堪能できます。