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NEVER SAY DIE !

BLACK SABBATH

評価:41件のレビュー

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RR23186(WARNER) 【16年発売CD】

デジパック仕様、ブックレット付仕様。

1290円 (税込1419円)

盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

状態: | 良好 | 並 | 不良 |

【査定担当者からのメモ】
若干圧痕あり

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カケレコ・レビュー

78年作

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評価:4カツオのたたきとオジーの声ほどおいしいものはない(0 拍手)

レビュアー:たすけさん レビューをすべて見る

ブラック・サバスに駄作なし。それは、お前がファンだからだろ、という声が聞こえます。コアなファンからも「テクニカル・エクスタシー」と「ネバー・セイ・ダイ」に関する評判は芳しくありません。わたしは大好きです。サバスの挑戦するUSマーケットという意味で、この盤の工夫をとても愛おしく思えます。どこか、おかしいですか。

この盤で聴くべきは、ビル・ウォードのドラミングです。「シュニアーズ・アイズ」では、たんたんとしたギーザーのベース・リフに、ウォードの単調なリズムが地の底から這いあがってきます。そしてクライマックスでは、どですかどですかの重量太鼓です。このかっこいい登場の仕方は、あまりなかったものです。トニー・アイオミは、この盤で、あまりリフにこだわっていないんです。それよりはドン・エイリーの鍵盤やウォードのドラムズに役割を振っていて、それがモチーフになっている曲が多いです。サバスの新境地でしょう。どですか、どですか。

そして前にも書いたですけど、「ハード・ロード」の打ち下ろし盆踊りビートです。素晴らしいではないですか。オジーはこの路線に飽き飽きしてしまったようです。わたしは、やっぱり新境地として愛おしく思います。オジーの声があるから、どんな音でもおいしくいただけるんです。2024.05.15

ナイスレビューですね!

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