カケハシ・レコード

はじめまして、カケレコへようこそ! ログイン

グレイテスト・ヒッツ VOL.2

スティーヴィー・ワンダー

評価:41件のレビュー

在庫あり : 13時までのご注文は当日発送

POCT1961 【98年発売CD】

全12曲。

490円 (税込539円)

帯【無】 解説【有】

盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

状態: | 良好 | 並 | 不良 |

【査定担当者からのメモ】
帯無

カートに追加

カケレコ・レビュー

71年編集ベスト

レビューの投稿

他のファンのために、あなたもCDのレビューを書きませんか?
他のユーザーの投票(拍手)の数が多いレビュアーは、ベストレビュアーとしてページに掲載されます。

レビューは登録ユーザーのみ記入できます。

新規登録

ログイン

レビュー一覧

評価:4あなたの部屋を一枚でカンファタブルに変えます(2 拍手)

レビュアー:たすけさん レビューをすべて見る

67年から71年までのシングル集でございます。スティービー・ワンダーと言ったら、何といっても72年「ミュージック・オン・マイ・マインド」から76年「キー・オブ・ライフ」までの鬼神のごとき活躍です。無論これらの音楽は素晴らしい。そして自身の力をためていた時期、モータウンから自分のプロデュース権をむしり取るまでの時期の音楽も素晴らしいのです。わたしは子どもながらヒット・チャートでスティービーの名前を知っていました。このレコードは、知っている曲ばかり…と書きたいところです。でも残念ながらそれぞれの曲名は、このCDで勉強しました。

「ウイ・キャント・ワーク・イット・アウト」は、ポール・マッカートニーをして、この曲のカバーでベスト、と言わしめています。後年のスティービーとの共演は、この曲が伏線になっています。「マイ・シェリー・アモール」は、R&Bというより、欧州のお洒落な歌謡曲のようです。この時期スティービーは、曲づくりのほかに、多様な楽器の演奏もマスターして、一人でバンドに匹敵する音を出しています。そして歌うのも無論見事。天は二物以上のものを彼に与えたのでした。

音は過激でも、曲は丸くて呑み込みやすいです。レビュー未満の自分の筆力を呪います。2024.04.10

ナイスレビューですね!

関連カテゴリ