カケハシ・レコード

はじめまして、カケレコへようこそ! ログイン

OUTLAWS AND LADY IN WAITING

OUTLAWS

評価:51件のレビュー

在庫あり : 13時までのご注文は当日発送

SPV3058822CD(SPV) 【08年発売CD】

デジパック仕様、2枚組、デジタル・リマスター。

1170円
936円 (税込1030円)

 257円お得!

盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

状態: | 良好 | | 不良 |

【査定担当者からのメモ】
小さい破れあり、小さいカビあり、その他は状態良好です

カートに追加

カケレコ・レビュー

サザン・ロックを代表するバンドの一つ、75/76年作

レビューの投稿

他のファンのために、あなたもCDのレビューを書きませんか?
他のユーザーの投票(拍手)の数が多いレビュアーは、ベストレビュアーとしてページに掲載されます。

レビューは登録ユーザーのみ記入できます。

新規登録

ログイン

レビュー一覧

評価:5「グリーン・グラス&ハイ・タイズ」のギター大好き(3 拍手)

レビュアー:たすけさん レビューをすべて見る

先日知り合いと、ストラトキャスターの音が好きか、レス・ポールかという話になりました。わたしはギターのメーカーにあまりこだわって聴いたことがありません。イメージでは、音を伸ばす人がストラト、ジャカジャカッとリフを弾く人がレス・ポールというイメージがあります。ただポール・コゾフみたいな人もいるので、あくまでイメージです。アウトロウズは、ストラトの弾き手とレス・ポールの弾き手が両方いるのです。南部の音と言えば、アクースティックか、スライドなんだと思うです。エレキ2本、あるいは3本の掛け合いにこだわるのはレーナードゆずりです。リード・ギタリストが二人いるのに、さらにギタリストを加えたんです。それほどギターを中心に据えている人たちです。

わたしの(いらない)アドバイスでは、まず「グリーン・グラス&ハイ・タイズ」という曲を聴いて昇天してください。ブリティッシュ好きの人は特に。そうでないと、西海岸風のコーラスが最初に耳に入ってしまい、米国苦手の人は彼らを軽んじてしまいそうだからです。この曲の重厚さがあって、楽集全体を引き締めていますし、彼らのステージの締めはこの曲です。レーナードの「フリー・バード」みたいなもんですかね。

これもいらない話ですが、「レディ・イン・ウェイティング」は単体CDでは品薄です。2024.07.07

ナイスレビューですね!

関連カテゴリ