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1170円
936円 (税込1030円)
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盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
【査定担当者からのメモ】
小さい破れあり、小さいカビあり、その他は状態良好です
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レビュアー:たすけさん レビューをすべて見る
先日知り合いと、ストラトキャスターの音が好きか、レス・ポールかという話になりました。わたしはギターのメーカーにあまりこだわって聴いたことがありません。イメージでは、音を伸ばす人がストラト、ジャカジャカッとリフを弾く人がレス・ポールというイメージがあります。ただポール・コゾフみたいな人もいるので、あくまでイメージです。アウトロウズは、ストラトの弾き手とレス・ポールの弾き手が両方いるのです。南部の音と言えば、アクースティックか、スライドなんだと思うです。エレキ2本、あるいは3本の掛け合いにこだわるのはレーナードゆずりです。リード・ギタリストが二人いるのに、さらにギタリストを加えたんです。それほどギターを中心に据えている人たちです。
わたしの(いらない)アドバイスでは、まず「グリーン・グラス&ハイ・タイズ」という曲を聴いて昇天してください。ブリティッシュ好きの人は特に。そうでないと、西海岸風のコーラスが最初に耳に入ってしまい、米国苦手の人は彼らを軽んじてしまいそうだからです。この曲の重厚さがあって、楽集全体を引き締めていますし、彼らのステージの締めはこの曲です。レーナードの「フリー・バード」みたいなもんですかね。
これもいらない話ですが、「レディ・イン・ウェイティング」は単体CDでは品薄です。2024.07.07