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ご存じカルロス・サンタナの実弟でギタリストのホルヘ・サンタナによる78年作。ラテン・ロック・グループMALOで72年にデビューし、MALO解散後いくつかのグループを経て本作でソロ・デビューしました。ラテン・ロックというと熱いイメージが先行しますが、本作は非常に軽やかで爽やか。軽やかに鳴らされるラテンのリズム、開放感ある明るいヴォーカルと夏のビーチで聴きたくなるような楽曲が詰まってます。AORが好きな方におすすめ!
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