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ダスト・マイ・ブルーム:ザ・ヴェリー・ベスト

エルモア・ジェイムス

評価:51件のレビュー

在庫あり : 13時までのご注文は当日発送

PCD23548 【04年発売CD】

歌詞カード付き仕様、定価2300+税、26曲。

1100円
550円 (税込605円)

 605円お得!

帯【有】 解説【有】

盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

状態: | 良好 | 並 | 不良 |

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カケレコ・レビュー

ボトル・ネック奏法の生みの親として偉大なブルース・ギタリスト

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レビュー一覧

評価:5ハワイアンのように揺れる、AC/DCのように歪む(2 拍手)

レビュアー:たすけさん レビューをすべて見る

「クロスロード・ブルーズ」より「ブーム・ブーム」より「ボーン・アンダー・ザ・バッド・サイン」より、わたしは「イット・ハート・ミー・トゥー」と言う曲が好きです。この気だるさ、疲労感、失望とやるせなさ。どのミュージシャンがカバーしても、この曲でしたらOK。この曲で30分やられても許してしまいそうです。言わずと知れたスライドの名手で、だみ声のエルモア・ジェイムズは、ブルーズ聴くときの入り口にぴったりです。フリードウッド・マックのブルーズ時期、ジェレミー・スペンサーが、どの曲を演奏するにも「ダスト・マイ・ブルーム」のギターから入っていました。そのぐらい影響力ある人です。

ブルーズ聴くとき、あまり名盤から聴こうと思わないのがよろしいかと思います。正直、どのブルーズ人が自分に合うのかは聴いてみないとわかりません。ツッェペリンでもわかるとおり、曲目が違っても同じ曲、というのが当たり前の世界です。わたしはまずアンソロジーのたぐいから入るのがいいと思っています。だいたいシングル主体のムーブメントでしたので、楽集単位で評価するのも違うかと…。この盤に入っているのは、ほぼブルーズのスタンダードと言ってよろしいです。中で強烈な印象を残すのがエルモアです。2024.07.01

ナイスレビューですね!

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