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ブラジルの新鋭シンフォ・グループによる17年1stアルバム。このサウンド、ずばり「クラシカルなGENESIS」! RENAISSANCEにも負けない管弦楽器が優雅に躍動する本格派クラシカル・シンフォ・パートと、Steve Hackettが弾きそうなデリケートで気品高いギタープレイとPeter Gabrielそっくりなヴォーカルが絡む初期GENESIS彷彿のパートで構築された前半は、特に凄まじい聴き応えで圧倒されてしまいます。後半になると、電子的な音やSEが増えPeter Gabrielのソロのような世界観になっていくのも面白いです。こんな驚きのグループがブラジルにいるとは!
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