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フランスのシンフォ・バンドが78年にリリースした唯一のアルバム。ダークな幻想性と哀愁に富んだサウンドにシアトリカルなヴォーカルが映える、MONA LISAやANGEを彷彿させるスタイルが魅力です。クラシックの確かな素養を持つ格調高くどこかミステリアスなタッチのピアノとシンセ、霧の奥から聴こえてくるような幻想性を帯びた少しハケットにも似る奥ゆかしい音使いのギターらが織り上げる眩惑のアンサンブルは、いかにもフレンチ・プログレらしい耽美な香りがいっぱい。そこに時にまくしたてるように激しく、時にコーラスを伴い優しく繊細に自在な振れ幅で歌い上げるフランス語ヴォーカルが乗ります。まだこんな実力派のシアトリカル・プログレが存在したとは驚きです。上記2バンドがお好きならこれは是非!
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