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安息の地を求めて

エリック・クラプトン

評価:41件のレビュー

在庫あり : 土曜・日曜は発送休み。翌営業日発送いたします。

POCP9053 【96年発売CD】

20bitデジタル・リマスター、定価1408+税。

690円 (税込759円)

帯【有】 解説【有】

盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

状態: | 良好 | 並 | 不良 |

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カケレコ・レビュー

トム・ダウド・プロデュース、レゲエを大胆に取り入れた75年作

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レビュー一覧

評価:4録音がいいクラプトンのレコード(4 拍手)

レビュアー:たすけさん レビューをすべて見る

ちょっとずるいな、と思います。この盤の成功は、カール・レイドル(b)とジェイミー・オルデイカー(ds)によるものだからと感じられるので。アフロだろうが、ジャマイカだろうが、この二人にモノにできないリズムなどないのではないか。そう思うほど見事です。前半がカバー曲で、レゲエやエルモア・ジェイムズ曲がこちらです。後半はジャマイカで創作した曲たちなのでしょう。「ウィ・ビーン・トールド」のアフリカン・ビートとアクースティックの組み合わせが素晴らしくて、この曲だけを繰り返してもいいぐらいです。コーラスはイボンヌ・エリマンです。

エリック・クラプトンのレコード中では統一感があるものです。カバーの色が粘土の色をしているとおり、土着の中に入っていこうとする音楽。クラプトンが関わるとひなびた田舎音楽が、途端に色気を帯びてくるんですけどね。「461」や「スローハンド」より、こちらなんではないでしょうか。2024.10.11

ナイスレビューですね!

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