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FLOATCD6250(FLOATING WORLD) 【15年発売CD】
CD2枚組で、CD2には、ロバート・ワイアット×ブライアン・ホッパー、ワイアット×マイク・ラトリッジ、ホッパー兄弟による62年〜63年録音の初期音源をはじめ、ワイアット&ブライアン・ホッパーによる03年の音源など12曲を収録。
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ロバート・ワイアット、ケヴィン・エアーズ、ヒュー・ホッパー、リチャード・シンクレア、リチャード・コフラン、ブライアン・ホッパーなど、後にソフト・マシーンやキャラヴァンで活躍する名ミュージシャン達が若き日に結成したいたカンタベリー・ミュージックの源流と言えるバンド。65年〜69年に残した音源をまとめたアーカイヴス音源集。後にロバート・ワイアットやデヴィッド・アレンがソロでカヴァーした若きヒュー・ホッパーによる佳曲「Memories」など、聴きどころ多いです。
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レビュアー:hide-aさん レビューをすべて見る
CD1は完全なデモ音源だけです。もっともワイルド・フラワーズは正式デビューしていないようなので当たり前ですが。
音はそれなりです。テープのゆがみもあります。でも、最近のリマスターの効果はすごいですね。ちゃんと聞けます。
メモリーズは沁みます。ロバート・ワイアットの声は魅力的ですね。
最大の聞き物はCD2のトップとラストの曲で、アバンギャルドです。2003年のブライアン・ホッパーとロバート・ワイアットの曲ですが、音も良いです。(再録なんですかね。私の英語力では詳しいことはわかりませんが。)
なお、CD1はポップで、CD2はソフトマシーンの3枚目以降を予感させるジャズっぽい演奏が主体です。
ロバート・ワイアットの声がもっと聞きたいというファンの方は楽しめますが、必聴とは言えないですね。