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ALAN BOWN
アランボウンセット時代にはジェスローデンがヴォーカルをとっていてビートバンドという雰囲気が多かったのですが、ロバートパーマーのヴォーカルに代わりとてもソウフルフルなものになっていると感じるのは私だけでしょうか。
彼の70年代以降を知っているために既成概念が働くのかもしてませんが、この頃からロバートパーマーは、自分の存在感をバンドの中で発揮をしているのではと思います。
この後にヴィネガージョーでの雰囲気を非常に感じられ、またその後でミーターズとの共演で本物のソウルと出会うという過程のルーツを垣間見ることができるものでしょう。
このCD裏面の写真に長髪の彼の若い姿が写っています。1人目立っています。