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LEVIATHAN
このアルバムを聞いた第一印象(イタリアのAkarma盤でした)は「Zeppelinに鍵盤奏者が加入してプログレ方向の曲をやり始めたようなサウンド」と感動したのを記憶しています。少し経ってからアルバム未収録のシングル(当時の日本盤LPには収録されていたそうですね)があることがわかりくまなく探し回った挙句海外のサイトで7インチを購入。シングルの2曲も「コンパクト過ぎるかな」と感じたもののやはり感動。「いつかこの2曲も加えたCD再発を!」願っていたら知らないうちに出てました(笑)。ハードロックの豪胆さとプログレの繊細さを合わせ持った奇跡の名盤だと思います。