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元BIG BIG TRAINで、90年代半ばにはENIDのメンバーとしても活動したドラマーによる2015年ソロ・デビュー作。BIG BIG TRAINのヴォーカルSean Filkinsが全面参加していて、歌詞とコーラス・アレンジを手がけるほか、曲によってリード・ヴォーカルとコーラスも担当。Steve Huges自身はドラムの他、全曲の作曲/アレンジとともに、キーボード、ベースを弾くなど、マルチプレイヤーとして、コンポーザーとして、溢れんばかりの才能を発揮しています。突き抜けるダイナミックなリズム隊、「まばゆい」という形容がぴったりのプログラミングされたキーボードの躍動感溢れるバッキング、高らかにメロディを奏でるキーボードやギターのリード、そして、フィル・コリンズを彷彿させるヴォーカル。クリアな音像とともに、疾走感と幻想性がとめどなく押し寄せる「鮮烈」なシンフォニック・ロックは絶品と言えるでしょう。ブリティッシュ・シンフォ新鋭の傑作です。
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