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元EKSEPTIONのRick Van Der Linden率いるオランダのキーボード・トリオ。75年作2nd。クラシカルな美しさはそのままに、ロック的なダイナミズムを増した重厚なアンサンブルは驚異的な完成度。全プログレ・ファン必聴の傑作。Darryl Wayがゲスト参加。
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レビュアー:あんちょびさん レビューをすべて見る
クラシカル路線のキーボード・トリオの2ndで、オランダ本国の再発専門レーベル「Pseudonym」からの決定版仕様。
音源も単なるリマスターではなく、”exclusively restored and dynamically remastered”と記載する仕事ぶり。
しかし一番のウリはボーナス音源で、75年スウェーデン(4曲)と76年ドイツ(5曲)でのライヴ音源になる。
スウェーデンの音源はラジオ放送用の音源が基になっている、音質は当然問題が無く楽しめる。
ドイツの音源はオーディエンス録りが基のようで音は少々悪いが、手直しはしている様子。
尚、シングル曲は『Birds』のみの収録でMusea盤の時の「またTabuかよ!」とはなっていない(笑)
間違いなく決定版といえる再発だが、限定盤らしいので買うならお早めに。