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オハイオとオレゴン出身ながら、ベトナム戦争の兵役を逃れるためにカナダはトロンとに渡り音楽活動していたフォーク・デュオ。71年作の1st。スティーヴン・スティルスを彷彿させる豊かな声量の歌声、渋く味わい豊かなメロディ、アコギのバッキングとよく動くメロディアスなベースとタイトなドラムによるフォーク・ロック・アンサンブル。エコーに包まれた崇高なバラードは、アル・クーパーあたりも彷彿させます。派手さはないものの、聴きこむほどに味わいが増すタイプの好盤です。
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レビュアー:2さん レビューをすべて見る
半端な出来の曲がひとつもなく、切れ目を意識させない構成になっている(たぶん)ので、最初から最後までスーッと聴けて、とても良いお酒をちょっとだけ飲んだような気分になれます。一度聴き始めると3度はかけてしまいます。