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LE ORMEのカヴァーバンドとして96年にヴェローナで結成、その後、オリジナルへと移行し、99年と01年に自主制作でアルバムをリリース。本作は、2014年リリースの通算3枚目。陽光のように柔らかにきらめくシンセ、荘厳なハモンド・オルガン、叙情溢れるメロトロン、格調高いピアノなどヴィンテージなキーボード・ワーク、そこに絡むフルート、そして、夢想的に紡がれるアルペジオから流麗なソロまでメロディ・センスいっぱいのギター。P.F.M.やLE ORMEなど往年のイタリアン・ロック・グループをはじめ、ジェネシスからの影響を感じさせるヴィンテージなシンフォニック・ロックをこれでもかと聴かせています。しっとりとエモーショナルに歌うイタリア語のヴォーカル、詩情豊かなメロディも魅力的。ジャケットの色合い通りの落ち着いたトーンのイマジネーション豊かなサウンドを聴かせる逸品です。これは往年のイタリアン・ロックのファンにとって注目の作品!
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