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Seabourne兄妹を中心とする英トラッド・フォーク・グループ。原盤は激レアでポコラ本にも掲載されている72年のデビュー作。ズシリと重みのある格調高い歌声の男性ヴォーカル、凛とした歌声の気品ある女性ヴォーカルというSeabourne兄妹による細やかな空気の震えが伝わってくるような歌唱。そして特筆なのはフィドル奏者がメンバーに居ることで、物悲しい旋律を艶やかな音色で奏でるフィドルにはただただ感情が揺さぶられます。マイナーな作品ながら、英トラッド・フォークのファンは必聴と言える名品。
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レビュアー:nedさん レビューをすべて見る
何故か、気持ちよく聴いていたのですが。バッハのシャコンヌが出てきて。興醒め。なんでやったのか。理解に苦しむ。またそれが素晴らしい演奏ならいいのですが。全くへた。それまでは本当に気持ちいいトラッドロックだったのに。本当に残念です。