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1500円
1200円 (税込1320円)
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盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
【査定担当者からのメモ】
1枚は無傷〜傷少なめ、1枚は傷あり
テン・イヤーズ・アフターにて「早弾き」を代名詞にウッドストックでもオーディエンスを熱狂させたギタリスト、アルヴィン・リーがグループ解散後、74年3月にレインボー・シアターで行ったライヴを収めたライヴ盤であり、初ソロ・アルバム。バックのメンバーがいぶし銀で、元クリムゾンのメル・コリンズ(Sax/Flute)、イアン・ウォーレス(Dr)に加え、ヴィネガー・ジョーのティム・ヒンクリー(Key)、グリース・バンドのニール・ハバード(G)とアラン・スペナー(b)という布陣。タイトな後ノリの芳醇なグループ、軽快にロールする哀愁いっぱいのピアノ、英国的な叙情性をにじませたサックス、渇いたカッティングから憂いと渋みに溢れたリードまでコクにあふれたギター。テン・イヤーズ・アフターでのハード・ロックからグッと大人になったブリティッシュ・スワンプ・ロックを聴かせています。バック陣はこれを期にココモを結成し、ブリティッシュ・ファンク・シーンをリードしていくのも特筆。英ロック・ファンは必聴のスルメ名盤。
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